パン屋さんの味をおうちで!ふわふわ「ソフトミルクフランス」の作り方
日々のパン
作業時間10分!日々パン先生の「ドデカパン」簡単アレンジ

パン屋さんの味をおうちで!ふわふわ「ソフトミルクフランス」の作り方

「日々のパン」代表の吉永麻衣子さんと、日本全国の幼稚園や保育園などで、簡単に作れる出張パン教室を行っている“日々パン先生”たちによる、フーディストノート公式連載。今回は、広島市を中心に活動するキタムラメグミさんに、なめらかミルククリームで作る「ソフトミルクフランス」のレシピをご紹介いただきます。焼きたて熱々が食べられるので、パン屋さん超えの味わいが楽しめますよ♪
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2025/12/1
2026/5/18
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    こんにちは!「作業時間10分!日々パン先生の『ドデカパン』簡単アレンジ」の連載22回目を担当させていただきます、キタムラメグミです。

    広島市を中心に活動する“日々パン先生”の私が今回ご紹介させていただくのは、生地もミルククリームも混ぜるだけでこねずに完成する「ソフトミルクフランス」です。

    パン屋さんで憧れるミルクフランス。

    • 作るのはちょっと難しそう…
    • 工程も多そう…
    • 時間もかかりそう…

    と手作りするには少しハードルが高く見えがち。作るより買ったほうが楽じゃない?と思うかもしれませんが、そんなことはありません!

    パン作りは保存容器の中に材料を入れてスプーンでぐるぐる混ぜるだけ。

    発酵は冷蔵庫に一晩(8時間以上)入れておけばOK!

    パン生地もミルククリームも混ぜるだけ。手も汚れません!

    そして、食べたいときに、トースターでパン生地を焼くだけ!これが日々のパンの最大の特長!

    小学生だった姪からのリクエストで生まれたこのレシピは、小さなお子さんでも簡単に作れるよう、工程をとことんシンプルにしています。

    こだわりのミルククリームも、混ぜるだけなのにワンランク上の上品な口どけ!

    パン屋さんのようななめらかミルククリームは、一度食べたらはまること間違いなし!

    なめらかミルククリームの秘密は、後半に大公開します。

    「ソフトミルクフランス」レシピ

    ミルクフランス2

    調理時間

    20分(発酵・焼成時間は除く)

    分量

    6本分

    材料

    【生地】

    • 強力粉…200g
    • 塩…3g
    • 砂糖…20g
    • インスタントドライイースト…3g
    • 牛乳…80g
    • 水…90g

    ※インスタントドライイーストは赤サフでもいいですが、砂糖が多めの生地なのであれば金サフがおすすめです。よりふんわりします

    ミルクフランス材料

    【ミルククリーム ※成形後に使用】

    • バター…80g 常温に戻しておく
    • 粉糖…35g
    • 練乳…50g

    ミルククリーム材料

    作り方

    <こねる>

    1. 保存容器(1000ml前後の直方体・立方体)の中に強力粉・砂糖・塩・インスタントドライイーストを入れ、スプーンで均一に混ぜておく。

    ミルクフランス粉

    2. 牛乳と水を合わせる。

    3. 水分を保存容器の中に8割ほど入れてスプーンでぐるぐる混ぜる。

    ミルクフランス水分1

    4. 粉っぽいところにめがけて残りの水分を入れ、粉っぽさがなくなり、全体が均一になるまで混ぜる(目安は2分ほど)。

    ミルクフランス水分2

    5. 表面を平らにならし、保存容器のふたを閉める。

    ミルクフランス発酵前

    <一次発酵>

    冷蔵庫の中に一晩(8時間以上)置く。

    ※一日に一回水で濡らしたスプーンで混ぜれば5日間保存可能です

    ※8時間後の状態がこちらです

    ミルクフランス発酵後

    <ミルククリーム作り>

    ここでミルククリームの秘密を大公開!

    グラニュー糖を使うとどうしてもミルククリームのジャリジャリ感が残りがち。

    このジャリジャリ感もまた違ったおいしさなのですが、粉糖を使うと驚くほど口どけがよく、なめらかに、パン屋さんのようなミルククリームになります!

    1. バターを常温に戻しておく。

    2. ボウルにバターを入れ、粉糖を混ぜる。

    ミルクフランス粉糖

    3. 均一に混ざったら、練乳を混ぜる。

    ミルクフランス練乳

    ミルクフランスクリーム

    4. ミルククリームは絞り袋またはポリ袋に入れ、冷蔵庫で30分〜1時間ほど休ませておく。

    ※ ポリ袋の場合は、破れやすいので注意

    ミルクフランスクリーム冷蔵

    <成形>

    1. 打ち粉を多めに振って、生地と保存容器の間にドレッジ(カード)を差し込み、隙間を作る。

    ※打ち粉は強力粉(分量外)を使用

    ミルクフランス打ち粉1

    ミルクフランスカード

    2. 保存容器を裏返し、生地が出てくるのを待つ。

    ※生地を触りすぎると硬いパンになってしまうので注意!

    3. 奥と手前から折りたたみ三つ折りにする。

    ミルクフランス三つ折り前

    ※手早く三つ折りに成形するのがコツです

    ※べたつくときは、手に打ち粉を付けてくださいね

    ミルクフランス三つ折り1

    4. 打ち粉を振り、ドレッジで6等分にカットする。

    ミルクフランス打ち粉2

    ミルクフランス6等分印

    ミルクフランス生地カット

    <焼成>

    くっつかないアルミホイルを敷いた天板に生地を移し、1200Wのトースターで15分ほど焼く(オーブンの場合は180℃に予熱して18分程度)。表面が焦げそうな場合は、途中でアルミホイルをふんわりとかぶせる。裏面にも焼き色がついていれば焼き上がり。

    ※焼成時間は、お使いの機器により適宜調整してください

    ミルクフランス天板

    ミルクフランストースター

    ミルクフランス焼成

    <仕上げ>

    1. パンが焼き上がったら冷めるまで待ち、冷めたパン生地にパンナイフで切り込みを入れる。

    ミルクフランス焼成カット

    ミルクフランス切り込み

    2. ミルククリームをポリ袋に入れた場合は、袋の先をハサミできる。

    ミルクフランスクリーム切り込み

    3. ミルククリームを絞って完成!

    ミルクフランス1

    パン屋さんで買えば1本でもなかなかのお値段のミルクフランス。

    このレシピなら、ひとつの生地で6本も作れます。味はもちろん、コスパも最強!

    自分で作ったら、何本でも食べられちゃう!手土産にもおすすめです。

    お子さんから大人まで幅広く人気のある、パン屋さんで不動の人気を誇るミルクフランス。

    焼きたてを味わえる幸せは、手作りの特権!

    ミルクフランスが焼けたよ!なんて家族に言うと、みんな喜ぶこと間違いなし、自己肯定感爆上がりです。

    大人も子どももパン作りを通して自信に!

    お子さんでも作れる簡単レシピなので、ぜひぜひチャレンジしてみてくださいね!

    Megumi
    キタムラメグミ
    広島市在住の日々のパンの講師。国際結婚している背景もあり、親子で楽しむパン作り×英語サークルを月1回開催。パン作りを通して「大人も子どももできた!を自信に!」がモットー。

    <Instagram>
    KZ BakEng パン作り×英語サークル(@men_meg)

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      日々のパンさんのプロフィール
      日々のパン
      パン講師

      「ごはんを炊くような気持ちで、もっと手軽にパン作りを楽しんで欲しい」という想いから活動をスタート。代表の吉永麻衣子と各地の日々パン先生が、日本全国の幼稚園や保育園などで簡単に作れる出張パン教室を開催。パン作りを通して手作りの楽しさや大切さを伝え、コミュニケーションから生まれる笑顔を全国の家族に届けている。

       

      <ホームページ>
      「日々のパン」

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      日々のパン(公式)(@hibinopan_official)

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      「吉永麻衣子の日々のパンレシピ」

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