はちみつを切らしてしまった!そんなときに代わりになる甘味料10選!

はちみつを切らしてしまった!そんなときに代わりになる甘味料10選!
濃厚な甘さがクセになるはちみつ。紅茶など飲み物に入れるほか、お菓子作りや料理の風味づけにも欠かせません。でもうっかり切らしてしまった!固まっていて使えない!なんてことも。そんなときに、はちみつの代わりとして使える甘味料をご紹介します。
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フーディストノート
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2023/2/16
2025/6/24
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    はちみつの基本

    はちみつ他の甘味料と比べると高価なイメージのあるはちみつですが、どんなスーパーでも大抵数種類は販売されています。

     はちみつにはビタミン・ミネラル・鉄分・アミノ酸・酵素・ポリフェノールなど150種類以上の天然の栄養成分がバランスよく豊富に含まれています。栄養価が高く、腸内環境も整えてくれるため、パーフェクトフードともいわれています。

    上白糖に比べてカロリーが低く、虫歯になりにくいのも選ばれる理由の一つ。

     

    はちみつの種類

    はちみつは産地や花の種類、製造方法の違いによって味も香りも異なります。花の数だけはちみつの種類があり、なんと1,000種類以上も存在するとか。

     はちみつは「純粋はちみつ」「加糖はちみつ」「精製はちみつ」の3種類に大きく分けられます。「純粋はちみつ」とは、加工を一切していない天然100%のもの。「加糖はちみつ」とは、はちみつに水あめや、ブドウ糖を足した加工品です。「精製はちみつ」は、はちみつ特有の味や色、香りを取り除いたもの。このうち、はちみつの高い栄養素をもっとも享受できるのは「純粋はちみつ」です。 

    それぞれ香りや風味が異なりますので、産地や種類など表示を確認して自分好みのはちみつを選んでくださいね。

     

    はちみつが料理に使われる理由

    お菓子作りから料理まで幅広く使われているはちみつ。焼き菓子に入れる理由としては、焼き色を濃くし、生地をしっとりとさせる効果に加え、特有の香りと風味が他にはない味わいにしてくれるためです。乳製品や果物とも相性がいいので、さまざまなお菓子に使われています。

    煮物にはこっくりとした甘みとコクや照りを出してくれ、肉や魚の下ごしらえに使うと臭みを抑える効果も。また、焼き菓子やパンに使うと焼き上がりもしっとり柔らかく仕上がります。 

    このように優秀なはちみつですが、注意点がひとつ。ボツリヌス菌を原因とする乳児ボツリヌス症を防止するため、1歳未満の赤ちゃんには食べさせないでください。

     

    はちみつの代わりになる甘味料10

    はちみつの代わりになる甘味料

    栄養価も高く天然の甘味料として愛されているはちみつ。そんなはちみつの代わりになる甘味料10種類の、それぞれの特徴と使いかたをご紹介します。

     

    1. 砂糖

    砂糖にもさまざまな種類がありますが、上白糖や三温糖、きび砂糖などを常備されているご家庭が多いと思います。三温糖やきび砂糖は、上白糖に比べ濃厚でコクがあるのではちみつの代用品としておすすめです。ただし、はちみつに比べて甘みが少ないので、レシピの3倍量を目安に調整しながら使用してくださいね。

     

    2. メープルシロップ

    メープルシロップは楓の樹液から作られる天然の甘味料です。ミネラルやビタミンなどが豊富に含まれています。はちみつに比べると少しあっさりした味わいでさらりとしているのが特徴。特にお菓子作りにおすすめです。

     

    3. みりん

    みりん

    みりんはもち米や麹、アルコールの入った調味料です。煮物などに使うと照りやコクを出し、煮崩れを防ぎます。はちみつと同様に肉や魚の臭み取りやツヤ出しに効果があります。

     

    4. 水あめ

    水あめは、穀物や芋類のデンプンを糖化させて作る甘味料です。透明な水あめのとろっとした食感ははちみつに近いので、料理の照りを出したりお菓子に甘みをつけたりすることができます。

     

    5. 米あめ

    米あめは、米と麦芽を糖化させて作る甘味料。栄養価が高く、優しい甘さと穀物由来の風味が特徴的です。水あめは、お菓子や煮物などに使うのがおすすめ。メーカーにより粘度に差はありますが、はちみつのようにとろっとしているものを選ぶと使いやすいですよ。

     

    6. アガベシロップ

    アガベシロップはメキシコなどに生息するアガベ(リュウゼツラン)という多肉植物から採取された天然の甘味料で、アガベはテキーラなどお酒の原料としても使われています。砂糖より甘みが強いのにGI値が低いことが健康志向の方に注目されている理由。とろりとした形状がはちみつとよく似ています。強い香りやクセがないので、お菓子や料理の味をじゃましません。

     

    7. オリゴ糖

    オリゴ糖は、低カロリーな人工甘味料です。ビフィズス菌を増やして腸内環境を整える効果もあります。はちみつの代用として幅広く使えますが、甘味も食感もあっさりしているため、分量の調節に気をつけてください。

     

    8. ジャム

    果物を砂糖で柔らかく煮詰めたジャム。糖度はメーカーにより違いますが、肉や魚の臭みを取ったり、柔らかくしたりする効果があります。ケーキやクッキーなど焼き菓子に入れるのもおすすめです。

     

    9. 黒蜜

    黒砂糖を水で溶かして、煮詰めたものが黒蜜です。原料の黒砂糖にはミネラルやカリウムが豊富に含まれていています。濃厚な甘さとコクが特徴的。はちみつと同様に、料理に深みとまろやかさをプラスしてくれますよ。

     

    10. ココナッツシュガー

    ココナッツシュガーは、ココナッツの花の蜜を煮詰めた天然の甘味料。褐色で優しいクセのない味わいが特徴です。はちみつ同様、ミネラルが豊富に含まれていて栄養価が高いのも。さらさらと使いやすい形状ですが、少し高価なのでお菓子や飲み物などに少量を使うのがおすすめです。

    砂糖

     

    代わりの甘味料でおためしあれ!手軽に作れる簡単レシピ

    はちみつの代わりになる甘味料を使ったレシピをまとめました。ぜひお試しください。

     

    【メープルシロップ】かぼちゃのメープルシロップバター炒め

    メープルシロップとバターの組み合わせがかぼちゃの甘さを引き立ててくれます。かぼちゃを他の野菜に代えてもおいしそうです。

    【みりん】ノンオイル炊飯器ケーキ

    覚えやすい材料と炊飯器にお任せの簡単ケーキです。ヘルシーなのでついたくさん食べてしまいそうですね。

    【ジャム】スペアリブ

    マーマレードジャムがコクをプラス。材料を袋に入れて揉むだけの簡単さも

    はちみつの代用品を使うポイントは、レシピに記載されている分量と代用する甘味料の甘さの違いに注意すること。それぞれの甘味料の特徴を生かして、隠し味にするのか、甘みやコクを出すのか、下ごしらえとして使うのかを考えてみるのがいいと思います。代用品からお気に入りのレシピが生まれることもあるかもしれませんね。

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